会計監査（auditing）

　会計記録担当者の作成した一連の会計記録（会計伝票、諸勘定元帳、各種補助簿、計算表、試算表、財務諸表など）が会計基準に従って正しく記載されているか、妥当であるかを判断し、その結果について証明をし、または意見を述べること。

　主に上場会社を対象にした「証券取引法監査」のほか、資本金５億円以上か負債２００億円以上の株式会社に対する「会社法（旧商法）監査」がある。

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