Subject   : 合計特殊出生率 (total fertility rate)

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 合計特殊出生率 (total fertility rate)
 1人の女性が生涯に産む子どもの数の推計値。

 日本では1970年に約2.1だったが、2005年には1.26まで低下した。人口を維持するのに必要な水準は2.1。現在の水準が続けば日本の人口は減り続け、社会・経済に多大な影響を与える。年金など社会保障制度の維持に向け、政府は児童手当の増額など少子化対策を進めている。06年は1.32に回復した。


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